泥とアク

投稿日時:2009.12.13 (日)  23:27:57カテゴリ:スナップ

 

積み沸しのときは、積みあげた鋼に濡れた和紙(僕は半紙を使っています)をくるみます。その周りに藁灰(アク)をつけます。さらにその上から泥汁をかけてコーティングします。

積み沸しは1時間以上かけてゆっくり、ムラなく熱していきます。そのためこのようにコーティングするのです。

積み沸しが終わった後の残骸です。



鋼の周りについていました。



外側です、熱で硬くなっています。



一部陶器の釉薬のようになっています。



内側です。藁灰が白くくっついていますが、パリパリになっています。



鉄が溶け出したものもくっついています。

こうした残骸は使い道はありませんが、火床の様子を推測する手がかりになります。